急に殴られた!難癖じじいの無差別な暴力

殴られた人間関係のトラブル
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良く皆さんも電車や、道端で暴力沙汰に絡まれている方を見かけたことはありませんか?なぜそうなっているのか不思議がられることもあるかと思います。

実際に注意深く見てみると、中高年の方が揉めている場合が多いのではないでしょうか。中には、そういった事件に巻き込まれてしまった方も中にはいるかもしれませんね。思わず、頭が真っ白になりパニックになる場合もあります。

そして、揉め事が大きくなると、相手から暴言を吐かれたり、殴られたりする可能性もあります。不審者はどんなことをしてくるか分からないところがあるので、油断できません。

相手が酔っぱらったりしているとさらに大変です。殴られたりだけでは済まないかもしれません。命にかかわったり、事件に発展したりする可能性もあるので、十分な対応策をとることが求められます。

そこで、今回は私が高校生の時に、おじさんに難癖を付けられ殴られた話をご紹介いたします。もうだいぶ昔の出来事なのですが、今でもこの話を思い出すと、やるせない気持ちでいっぱいになります。

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肩が少しぶつかっただけで、ぶん殴られた高校時代の僕たち

私と友達は中学時代からの仲でした。高校が違ってもよく遊んでいたくらいの大親友でした。地元でよく、くだらないことをして遊んだものです。本当に一緒にいて楽しい友達であったことは違いありません。

そんな僕たちがいつも通り地元で遊んでいた時のことです。夕飯をお店で食べて、一緒に家に帰る道の途中の話でした。暗くて少し周りが見え辛かったことを強く覚えています。

そこで友人は何かに軽くぶつかった感触を覚えたそうです。その直後に、怒号のようなものが飛んできました。その後に気づいたのですが、おじさんに軽く肩がぶつかっていたそうです。

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おじさんはかなり怒っていて、僕たち二人は掴みかかられました。きちんと謝ったのですが、おじさんの怒りは一向にゆるむ様子を見せません。僕らも不可解だったので、そこから逃げようとします。

しかし、どこまでも追いかけてきて、また捕まってしまいます。そして、友人は思い切り殴られたのです。その後、僕も殴られたりしてとんでもない目に遭いました。その時に、警察がいればどれだけ心強かったでしょう。

その後、気が済んだのかおじさんはどこかに行ってしまいました。僕たちもこれ以上、関わりたくないと考えたので急いで逃げました。実際にこの判断はかなり正しかったと思います。やり返していたら、さらに殴られたりしてけがを負っていたはずです。

今高校生だったらスマホなどもあるので、十分に対抗できたと思えるとかなり悔しいです。大人になって思い出してみても、理不尽で最悪ですが、きちんと逃げてよかったとも思える出来事だったと思います。

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不審者に絡まれた場合どうすればいいのか

不審者はいつどこで出くわすか分かりません。行動も読めないことが多いので、十分に気を付ける必要があります。しかし、現代においては、多くの対策法があります。下記の5つの対策法をご覧ください。

  • 大声を出す
  • はっきりと意志否定をする
  • 防犯グッズを使う
  • 110番をする
  • 逃げられそうであれば逃げる

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まずは大声を出して驚かせましょう。案外それで逃げていく不審者も多いです。周りに異変を知らせる合図にもなるので一石二鳥です。周りが味方になれば、一気に相手が不利になる可能性も高まるので、おすすめの対策法です。

大声を出すと同時に、相手をはっきりと否定しましょう。「止めてください!」「近づかないでください!警察に通報しますよ!」などのシンプルなセリフでも効いたりするものです。臆せず、相手を否定する態度を見せてあげましょう。

防犯グッズを使うのも手段として有効です。今ではどこでも防犯グッズが売っているので、手に入りやすいです。直接殴られたりしそうになったら、防犯スプレーも非常に強力です。あなたの身を確実に守ってくれるでしょう。

110番通報も有効です。事態がややこしくなる可能性がありますが、もし殴られたりしたら通報しても良いでしょう。相手に社会的な制裁を下せるかもしれません。暴力をふるってくる相手には賢くやり返すべきです。間違っても殴り返したりはしないようにしましょう。

最終手段としては、逃げられそうなときは逃げることも考えるべきです。不審者はエスカレートしてくると、何をしてくるか分かったものではありません。なので、逃げるのが一番の対応策であることは多いのです。きちんとタイミングをうかがって逃げるようにしましょう。

上記のように不審者に対応する方法は案外、多く存在するものなのです。間違えても、殴られたからといって、暴力でやり返さないようにしましょう。後々、あなたが不利になってしまうことがあります。なにをされても暴力でやり返すのは止めておきましょう。

このご時世でも不審者は多くいます。特に、夜道などはあぶないので、男性でも注意するようにしましょう。用心することに越したことはありません。

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