【比較表】弁護士費用保険の大手3社を半沢君が徹底比較(ミカタ・コモン+・メルシー)

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半沢君

初めまして。

半沢君の弁護士保険窓口の半沢と申します。

この記事では、弁護士保険の加入を検討されている方の参考になると思い、弁護士費用保険の大手3社(弁護士費用保険ミカタ・弁護士保険コモン+・弁護士費用保険メルシー)の比較表を作成しております。

是非、参考にしてください。

※弁護士保険によって保険料や通算支払限度額、免責金額、家族加入の可否や追加保険料の有無、特約の種類も異なるため、全ての項目をチェックして総合的に判断しましょう。

⇒加害者の悪事を弁護士に相談したい人におすすめ!「弁護士保険」を使ってみた口コミ・評判

弁護士費用保険ミカタ・弁護士保険コモン+・弁護士費用保険メルシーを徹底比較

商品名弁護士費用保険ミカタ弁護士保険コモン+弁護士費用保険メルシー
会社名ミカタ少額短期保険 株式会社エール少額短期保険株式会社株式会社カイラス少額短期保険
月額保険料2,980円2,480円2,500円
補償対象偶発事故
一般事件
偶発事故
一般事件
偶発事故
一般事件
補償対象外行政相手のトラブル・債務整理・刑事事件など金銭消費貸借・投機取引・連鎖販売取引、刑事事件など刑事、少年事件(加害者)・金銭消費貸借・連鎖販売取引など
不担保期間
※保険金が支払われない期間
偶発事故
なし

労働
3ヶ月

賃貸借
3ヶ月

離婚
1年

相続
1年

親族
1年

その他
3ヶ月
偶発事故
なし

労働
3ヶ月

賃貸借
3ヶ月

離婚
3年

相続
2年

親族
1年

その他
3ヶ月
偶発事故
なし

労働
1年

賃貸借
1年

離婚
1年

相続
1年

親族
1年

その他
3ヶ月
保険金法律相談料
実費相当額

偶発事故
着手金・手数料・報酬金・日当・実費等×100%

一般事件
着手金×80%
手数料×80%
報酬金×50%
日当×50%
実費×50%
※報酬金・日当・実費は一般事件免責金額ゼロ特約に加入した場合×80%
法律相談料
実費

偶発事故
着手金:(基準 – 5万)×100%

報酬金:(基準)×50%
般事件
偶発事故と同じ
法律相談料
なし(初回法律相談60分無料の弁護士を紹介)
偶発事故
着手金および報酬金の次の①②のいずれか少ない金額
①被保険者が弁護士に支払う金額
②基準法務費用×基本てん補割合(原則70%)
一般事件
偶発事故と同じ
上限額法律相談料
2.2万円/1事案
10万円/年

偶発事故
300万円/1事案

一般事件
200万円/1事案
(着手金・手数料相当分:100万円+報酬金・日当・実費相当分:100万円)
通算上限金額
1,000万円
法律相談料
2.2万円/1事案 10万円/年

偶発事故
100万円/1事案

一般事件
100万円/1事案
通算上限金額
1,200万円
法律相談料
なし

偶発事故
330万円/1事案

一般事件
110万円/1事案
通算上限金額
1,000万円

※偶発事故:自動車事故トラブル・自転車事故トラブル・スポーツ事故トラブル・火災爆発事故トラブルなど
※一般事件:職場のトラブル・住まいのトラブル・男女のトラブル・離婚トラブル・相続のトラブル・金銭トラブル・こどものトラブル・インターネット上トラブルなど
※情報の正確性について万全を期しておりますが、その内容について保証するものではありません。

⇒加害者の悪事を弁護士に相談したい人におすすめ!「弁護士保険」を使ってみた口コミ・評判

【補足】半沢君おすすめの弁護士費用保険の選び方

弁護士保険の情報をネットで検索すると、保険市場、ヤフー検索、Yahoo!知恵袋、楽天の保険、ドコモ保険ナビ、5chなどでいろんな情報が出てきます。

自動車保険や生命保険、ペット保険など保険自体の種類も多いので選ぶのが大変ですよね。

「自動車保険の特約として弁護士特約が付いているパターン」もあり、弁護士保険と似ているけど弁護士保険じゃない保険も存在します。日本生命、保険の窓口、東京海上日動(※弁護士ドットコムと協業)、JCBの保険が該当します。

ベリーベスト法律事務所のリーガルプロテクトのように、顧問弁護士形式のサービスもありますね。

ちなみに、弁護士保険の中にもいろんな種類があり、1つ1つ調べて選ぶのは正直大変です。

弁護士保険メルシー弁護士保険コモンプラス(※liteプランが人気)、あいおい、リガール、損保ジャパン、生活クラブ共済連など、弁護士保険ミカタ以外にも様々な弁護士保険が存在します。

弁護士保険を扱う会社自体も、株式会社カイラス少額短期保険、エール少額短期保険株式会社、フェリクス少額短期保険株式会社(※ミカタ少額短期保険 株式会社へ包括移転)、ジャパン少額短期保険株式会社など幅広いです。

個人向けの弁護士保険が主流ですが、法人向け・中小企業向け・個人事業主向け・フリーランス向けの弁護士保険もあります。プランに応じて対応できる法律トラブルが変わります。

ちなみに保険業法上「他社の弁護士保険と比較して、あたかも自社の弁護士保険が1番だと言わんばかりの表現をすることは禁止されているので、当サイトでも他社の弁護士保険の情報の比較のみ行っております。

ネット上には、当記事以外にも複数の弁護士保険を比較した人気ランキングサイト、各保険のメリット・デメリットをまとめた記事、安い値段の弁護士保険を紹介しているサイト、格安で最安値の弁護士保険を紹介しているサイトなどがあります。

是非、いろんなサイトを参考にしながら、総合的にあなたにピッタリの弁護士費用保険を発見してみてください。

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