セクハラ放置の職場で女性職員に次々と手を出す男性職員

セクハラ放置職場のトラブル
この記事は約5分で読めます。

⇒セクハラを撃退・予防できる弁護士保険とは?

社会に出ると常にストレスがつきものですが、実は「セクハラなどのハラスメント」や「職場内の人間関係」が「職場のストレス」に多いとされており、何も「仕事がきつい」や「休みが取れない」などといった「仕事そのもの」に関することだけではありません。

ここで、どんなことがストレスの原因になり得るのか、その原因が放置された環境に身を置いていた私自身の体験談を踏まえて、お伝えしたいと思います。

⇒セクハラを撃退・予防できる弁護士保険とは?



セクハラ放置の職場で横行するセクハラや不誠実な男女関係

私が前に働いていた職場は、アットホームな雰囲気で、先輩後輩問わず、気兼ねなく仕事の相談がしやすい職場でした。また、定期的に全体で飲み会が開かれたり、時には、家が近い人たちで宅飲みをしたりと、プライベートでも仲の良い職場だったと思います。

その分と言って良いのかどうかなのですが、この職場の男性職員はいわゆる「女性好き」なところもあり、特に、「御三家」なる問題児の男性職員たちがいました。

⇒セクハラを撃退・予防できる弁護士保険とは?

一人目は既婚の妻子持ちで、仕事面ではリーダーシップのある男性でした。ただ、その男性職員は、趣味がセクハラや不倫で、「俺、常に恋してないと生きていけないんだよね。」と公言して、女性職員をとっかえひっかえ不倫相手にしていったそうです。また、勤務中は、女性職員たちが嫌がっているにも関わらず下ネタを連呼し、飲み会では、女性職員の隣に来て下半身を触ったり、セクハラが絶えず、しまいには、帰りの足がないと言って、一人暮らしの女性職員の家に泊めてもらったりしていました。

二人目は子なしの既婚者でしたが、かなりの俺様タイプで、「結婚したら義務と責任が生じるなんて誰が決めたんだ」なんて言ってしまうなど、自己が強い面がありました。彼は、「女性を男らしさで助ける自分」にうぬぼれるところがあり、その上、借金がありながら、パリピで、バンドも組んでいて、外車を買い、ヒモとして職場内の女性職員をとっかえひっかえ転々とし、自由奔放な生活を楽しんでいました。

三人目は独身のピュアバカで、「本命」がたくさんいました。彼にとって、まともな人は敵で、クズはかばう傾向がありました。そして、時間や約束を守れなかったり、色々と自分のすべきことを自己管理ができない人でした。彼は、自分に優しくしてくれる女性に対して、「俺のこと好きなんだ」とすぐに勘違いしやすく、手当たり次第に女性職員をデートに誘って、その場で手を出していたそうです。それで、中には「手を出された」と誰かにチクる女性職員もいましたが、そうすると、彼はいつも逆ギレしていたそうです。

⇒セクハラを撃退・予防できる弁護士保険とは?

私も彼女持ちのクズ男の犠牲に…

結論、私は、独身で彼女もいないという、その三人目のターゲットとなってしまいました。きっかけは、あまり話したことがなく彼のことをよく知らない時期に、勤務の度にいきなり彼から話しかけられるようになり、そこからデートに誘われて、そのままベッドインしてしまった感じです。

当時、男性慣れしていなかった私は、もちろん付き合うことになると思っていました。しかし、中々付き合う付き合わないの話にならす、私の直感が当たった時は、時既に遅しでした。彼は私に彼女がいないと言っていましたが、実は長年の同棲相手がいて、同時進行で責任を持たない恋愛を楽しんでいたようです。私はウソをつかれていたのです。

⇒セクハラを撃退・予防できる弁護士保険とは?



なぜ職場はセクハラを放置し続けるのか?

女性職員はどんどん応募が来るんだけど・・・体力的には男手も必要な中、男性職員は貴重な存在でした。

御三家の度重なるセクハラや不貞行為については、噂話や内供告発等で上層部には知られていたそうです。確実に就業規則に違反していたに違いなく、解雇もできたはずです。しかし、事実、彼らは、勤務態度自体は良く、コミュニケーション能力や仕事力にも長けていました。なので、職場的には辞めさせる理由はないのです。

そこで、放置された彼らが居座っているということは、何を失うのかというと、そうです、彼らにセクハラを受けたり手を出されて精神的に追い込まれた女性職員たちです。彼女たちも誠意をもって仕事をしてくれていて、大切な存在であるはずなのにです。一度退職してしまったということは、まともに働いていた彼女たちの履歴書にも傷が付くということです。非常に理不尽です。でも、傷付けられた側は、当然、こんな劣悪な環境を放置する職場になんていられる訳がありません。

私も、彼が同時進行している女性職員が4人位いて、一緒に仕事をしなければならないというこのカオスな状況に耐え切れず、7年間働いたこの職場を退職しました。

⇒セクハラを撃退・予防できる弁護士保険とは?



セクハラ放置の職場で女性がとるべき行動

被害女性たちの中には、セクハラや不誠実な男女関係が横行している状況を解決して欲しくて、誰かに相談をする、という手法を取った人もいましたが、私はそれをしませんでした。なぜなら、「まさか自分がこんな男にだまされるなんて」とか「いい大人なのに付き合う前の男に許してしまった」と自分を責めていたからです。誰かに相談することで、私情を仕事に持ち込みたくなかったのです。しかし、それが間違いでした。職場内のことである以上、上司に相談していれば、この状況を放置せずに、何かしらの対処をしてもらえるきっかけになったのではないか、と今になって後悔しています。

こんな時は、勇気ある行動が、立場を逆転させるきっかけになるかもしれません。もし、皆さんも、このような問題のあるセクハラ職員が放置されている職場にてストレスを抱えていたら、この出来事を頭の片隅に置いていていただき、つらい中ですが、上司に相談してみても良いのではないかと思います。

⇒セクハラを撃退・予防できる弁護士保険とは?




■最後に半沢君からコメント