親が自営業だと不幸になる?牧場主の息子の体験談

親が自営業家族のトラブル
この記事は約3分で読めます。

⇒家庭内トラブルを撃退・予防できる弁護士保険とは?

親が自営業をしている。という人は、どのくらい居るのでしょう。簡単に個人事業主になる事が出来る時代ですから、考えているよりも多い気がしますよね。

いわゆる「社長の子供」と聞くと、お金持ちとか、頭が良さそうとか、将来安泰とか、羨ましい印象を受けます。しかし、人間に善人と悪人とが居るのと同じように、良い親が居れば、悪い親も居るものです。

運良く良い親の元に生まれる事が出来たなら何の不満もありませんが、子供は親を選べません。当たり前に成人して独り立ちできるならば、成人を切っ掛けに悪い親と縁を切れば済む話です。しかし悪い親が自営業を営み、子供自身に事業を後継する意志があったり、単純に労働力として親に雇用されている場合。誰からの助けも期待できない地獄に捕まります。

これは、私自身が今現在体験している本当の話です。

家族経営は儲かります。労働基準法が適応されず最低賃金が存在しない為、人件費は実質無料で、専従者給与という形で家族に形だけの給与を与える事が出来、税金対策も容易だからです。

子供が労働に対して正しい給料が支払われていないと感じても、法律も、警察も、助けてくれません。家庭の問題は家庭で話し合え、と相手にしてくれないのです。

⇒家庭内トラブルを撃退・予防できる弁護士保険とは?



親が自営業だと不幸になる!自分勝手で家族を顧みない隠れ毒親

私は30歳の男性で、両親は牧場を経営しています。姉弟で男は私だけだったので、祖父は幼い私に対して「牧場を後継するように」と私に命令しました。

子供なんて素直な生き物ですから、幼い頃の私は「そういうものか」と洗脳されて牧場を後継する為の勉強をして、大学も出ました。

22歳で大学を卒業して実家に戻り、家業の手伝いを始めました。事業主である父親は、私に何も言いません。何一つ指示を出さないのです。

実の親子とはいえ、牧場主と従業員という関係に変わりはないのだから、牧場主の考えや、やりたい方法を手助けするのが私の仕事だと認識していました。

どんな会社や職場でも、雇用主の判断・指示があって初めて、従業員は仕事に取り掛かれます。勝手な事をして不利益を生み出しても、従業員には責任をとる方法がないのです。こういう風に経営する、という根本的な方向性の明示すらもなく、どうして従業員が働けるのでしょう。

実際に、私という労働力は増えている筈なのに、業務の効率は落ちるばかりだったのです。しかし私も後継者の立場ですから、このままでは良くないという事は簡単にわかりました。

何も言わない父親は、見て盗めとでも言いたいのか、私には何も言わず、何も教えず、複数人で行う様な仕事すら自分一人で勝手に始め、私を居ない者として扱いました。

牧場経営には、何の恨みもありません。

私一人で、これから衰えていくであろう両親を養うために、都合の良い仕事だとしか思いません。
牧場を潰してしまうつもりは欠片も無いのです。両親の老後を保証するためには、私が主導して牧場を運営するしかないと判断し、私は自分の考えで仕事をしました。

余計な事はするな」と父親は言いました。

何が余計な事なのか教えろ無能。そんな事、お前しか知りようが無いだろうが。

⇒家庭内トラブルを撃退・予防できる弁護士保険とは?



親なら、自営業なら、何をしても良いのか

私は、酷い労働条件で働いています。