営業ノルマのパワハラが酷い!不動産営業の同僚が受けたパワハラとは?

営業ノルマを強要するパワハラ職場のトラブル
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皆様は不動産営業職という職種にどういったイメージをお持ちでしょうか?

給与が高い、華やかなイメージだという意見をよく耳にいたします。実際のところの平均年収は350万円程度が基本にあり、尚且つ毎月目標というノルマを与えられクリアできなければ、減給・諭旨退職のためのパワハラが開始されていきます。

私は不動産会社において、管理職として、現在不動産会社で働いていますので、パワハラを受けることについては、経験豊富ですので、パワーハラスメントの酷さを具体例など用いて解説していきます。この記事を読んで頂ければパワーハラスメントについての耐性がつくことができますので、ぜひ、最後までお読みください。

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営業ノルマをクリアできないとパワハラされる職場

私は、元々営業出身者で、保険外交員から始まり、リフォーム営業を経て、現在不動産営業の職場で働いています。私が入社した時には営業と10名ほど同期がおりましたが、一年後には同僚が全て退職していました。

理由としては給与体系とパワーハラスメントが原因だと感じています。不動産営業職という職場は毎月のノルマが決められ、クリアすると歩合が基本給に積み上げられ、クリアできないと基本給が減額されるという給与体系となっています。

また、減額だけなら良いのですが、経営者陣から管理職陣にパワーハラスメントの命令を与えられ、売り上げゼロの人間にパワーハラスメントが行われるという流れになっています。

つまり「売り上げの立たない社員に渡すお金はないので1日でも早く辞めてもらいたい」というのが経営陣の考え方なのです。そのため、管理職の中には「パワハラをしたくてしているわけではない人」もいるということだけは知っておいて欲しいと思います。

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同僚が実際に受けたパワハラとは?

私が働いている職場は25名が常駐する会社で、そのうち管理職が4名と経営陣が2名の組織でした。

毎日朝礼があり、そこで契約発表が行われます。月末になると売り上げがゼロの者は、経営陣より名指しされ「なぜ売り上げ立たないのかを説明しろ」と経営陣から言われ、他の社員の前で説明をさせられます。

説明最中に急に泣き出す同僚の女性社員や、急に吐き気に襲われる男性社員などが出てくるくらい過酷な時間。朝礼が終われば経営陣から社長室に呼ばれ、叱責が長時間行われます。そこで退職を決意する人も多かったです。

仮に社長室での叱責に耐えたとしても、その後に管理職が誰もサポートしてくれないという現状が更にダメージを与えてきます。通常、営業職員が売上を作れるようサポートするのが管理職の役割ですが、当社の場合、経営陣から管理職に伝えられるのは「あいつ数字作れないから何とか辞めさせて」という指示。

そのため、管理職も自分の保身のことしか考えられなくなってしまうのです。私は自分が営業職員の時には「なぜ、うちの管理職は営業職員をサポートして営業職員を育成しようとしないのか?」ずっと疑問でしたが、私が管理職になってようやく理解することができました。

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営業ノルマのパワハラは本当につらい

不動産営業マンは、営業ノルマもこなさなければいけないですし、経営陣・管理職にも頭を下げなければなりません。それは、会社という組織から給与をもらっているからです。

それだけではなく、物件を売ってくださる建売メーカーや工務店などの売主、物件を購入されるお客様にも、頭をさげるしかありません。売主に気に入られなければ物件の取り扱いの禁止などのパワハラを受けるなど、買主であるお客様に間違った横柄な接客などを行った場合、名指しでクレームが入り会社に入れない状況になります。

社内営業と社外営業を両立してこそパワーハラスメントから抜け出すことができるのです。

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今は負けていい、将来的にやり返す為の準備を!

不動産営業職の会社ではパワーハラスメントは当たり前のように起きています。ただし、現在の日本の動向として「ハラスメントを許すな」という風潮がありますので”将来的にやり返す準備”を整えることは大事だと思います。

まずは、1人で抱え込まないで信頼できる人に話をしてみることで、心が落ち着きます。

次に記録を残すということが大事です。最近では、スマホアプリで録音などもできますし、紙ベースでもしっかりと記録を残していきましょう。録音した内容を聞き返して今後の対策をねることも大事です。

そうすれば、精神的に限界を感じたときや一方的な解雇を受けたときに、国や自治体へ相談すれば必ず有利に働きますし、今までパワーハラスメント行っていた経営陣・管理職を後悔させることもできます。

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