不法侵入者から性暴力を受け続けた小学生・中学生時代の話

性暴力男女のトラブル
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私の精神は日に日にぼろぼろになり、安心して眠れることはなくなりました。夜少しの物音がしただけで泣き出しそうになりました。毎日毎日、誰にも何も言えずにずっと怯えながら過ごしていると、もうまともにものが考えられる精神状態ではなくなっており、自傷行為をするまで追い込まれていました。

今まで母とは別々の部屋で眠っていたのですが、いつからか一人で夜過ごすことができなくなり母が眠っている部屋に居るようになりました。数か月、男は来ませんでした。何故だかはわかりません。何か月か経ち、辛うじて夜少しは眠れるようになった頃にまた、男はやってきました。

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母の部屋の窓が音を立て、私ははっとして音がした方を見つめました。カーテンの隙間から男の手が出てきた瞬間、咄嗟に母を起こしてから警察に電話を掛けました。それも虚しく、警察にかけていた携帯電話は男に奪われ、母と私は男に殴られ続けました。

どれくらい経ったかわかりません。男は私たちが動けなくなったあと、警察が来ると焦ったのか逃げていきました。母は呆然としていました。とうとう、母にも被害を合わせてしまった。傷つけてしまったと、自分を責め続けました。

母の携帯で通報をして数分後、警察が家に来て家を調べたあと長い事情聴取を受け、最後に被害届を出しました。暫く家の周りを警察が見回りしてくれることになりましたが、結局現在も男は捕まっていません。

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当時、考えれば色々出来ることはあったのかもしれません。人をもっと頼って相談をしたり、母にも事情を説明したり、カウンセリングを受けたりしていたら状況は良くなっていたのかも知れません。

けれど、子供心に母に同じような目に遭ってほしくないという気持ちがあったし、父は私が幼いころに離婚して居なかったので、私の周りには頼れるような人間は一人もいませんでした。

こういった誰にも頼れず性暴力を受けている人は今も誰にも気づいて貰えないだけでたくさんいると思います。

それから数年経ち、少しずつではありますが精神状態も回復し今では普通の日常生活を送っています。ですが、現在も私は鬱病を患っており自傷行為もやめられてはいません。5年以上経った今でも何度も被害に遭った頃の夢を見ますし、男性は恐怖の対象です。

いつか病気も治り、平穏な気持ちで生活できたらと願っています。

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