⇒情報商材トラブルに巻き込まれた時に言い返す自信がない人におすすめの「弁護士保険」とは?
最近では、インターネットが普及してきているため、多くの情報を誰でも簡単に手に入れられるようになりました。しかし、便利になった反面、甘い誘惑がある情報商材に騙される方が多くいます。
特に、大学生などは大人のいうことを全て鵜呑みにしてしまうため、騙されやすいです。一度騙されてしまうと、せっかくやる気のある若者もやる気を無くしてしまいます。彼らは、なぜ騙されてしまうのでしょうか?
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昔の友人に情報商材を売り込まれる
僕には、小学校・中学校・高校と学生時代常に一緒に過ごした友人がいました。クラスも何度か一緒になり、普段からよく遊ぶような友人でした。
しかし、高校卒業後それぞれ就職(僕)と大学(友人)へ進み、なかなか会えなくなってしまいました。次第に、連絡が無くなってきていた頃、急に友人から連絡が来ました。
「久しぶりにご飯行かない?」という連絡に対し、何も疑うことなく「いいよ」と返事をしました。そして、当日は他の友人を誘うことはなく、2人でご飯を食べに行きました。会話の内容は、一般的な20歳がするような会話です。
思い出話やふざけ合った頃の話、同級生の現在の話などで普通に楽しい食事をしていましたが、急に友人が話の話題を変えました。
「最近どう?」と言われ、「え?どうって?普通だけど?」と答えると、「実は俺、今めちゃくちゃ稼いでんだよね」と言われました。この時は、「そうなんだ」くらいにしか思わず、疑いませんでした。
そのまま、友人は僕の給料を聞いてきたかと思うと「やすっ!」と答えました。僕は、少しイラっとしていると、「もっと簡単に稼ぎたくない?」と言われました。お金稼ぎには興味があった僕は、「稼げるのであればもっと稼ぎたい」と答えると、「今度の日曜日に、俺よりもっと稼いでる先輩に会わせてあげるよ」と言われ、そのまま会うことになりました。
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友人よりも稼いでいる?先輩
別の日に、待ち合わせた場所は渋谷にあるカフェです。友人と駅で待ち合わせをして、カフェで10分ほど待機していると、少し遅れて先輩がやってきました。
「君が〇〇君?」と言われ、最初からフレンドリーな感じ箸かけられると、雑談から始まり、徐々にお金の話に切り替わりました。
どのくらい稼ぎたいのか?現状には満足していないのか?などなど。