医師の診断ミスで400万円の障害者年金がもらえない

障害者年金がもらえないお金のトラブル
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20才から加入する年金制度は、老齢年金を含め、色々な制度があります。ひとつは、『障害年金』です。年金と老後の生活設計について書いた記事をよく見かけます。老齢年金を気にする人が多い反面、障害年金という言葉を気にする人は少ないと思います。わたしも、障害年金に関わることになるとは、思いませんでした。

自営業で英会話を教えていたわたしは、国民年金に加入していました。(国民年金制度の障害年金は3障害者基礎年金、厚生年金制度の障害年金は障害厚生年金です)34才で失聴になり、障害者3級の登録をしました。

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まずは、病院のソーシャルワーカーと面談、障害者登録の手続きと障害者の補助や免除の内容、障害者登録の方法について説明を受けました。医師の診断書を取って、役場の福祉課で書類を書いて申請しました。

後日、障害者手帳と障害者手引きを渡されて、手続きは終了です。手引きを 確認すると、聴力障害者3級が対象となる補助は、車税免除と障害者所得控除、公共交通料金の割引などです。障害年金の説明はありません。

当時のわたしは、音の聞こえない生活に右往左往し、うろたえる毎日でした。障害者手引の情報が不十分かもしれないと疑う余裕はありません。医師、ソーシャルワーカー、役場の福祉課、専門のプロが間に入って、手続きをしたのです。障害者登録、補助、免除の手続きを済ませて、ホッとしました。

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障害者3級の登録から5年後、役場の福祉課の窓口で、「聴力障害者3級は障害者基礎年金がもらえます」と言われて、驚きました。窓口の職員は、「遡り請求もできるはずです」と教えてくれました。

その時に通院していた病院のソーシャルワーカーに相談しました。市の障害者手引き書を開いて、障害者基礎年金対象者の表を見せてくれました。視覚障害、肢体障害、知的障害など、障害の種類はたくさんあります。ほとんどは障害者2級から障害者基礎年金申請の対象になるのですが、聴覚障害者は3級から対象になります。

役場で勧められた遡り請求で、5年分年金を取り返せるのかと思ったら、「障害認定日(初診日から1年6ヶ月後)に障害者基礎年金申請に確当していた人が何らかの理由で申請していなかたケース」が対象になるいうことでした。わたしのケースは対象になりません。

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